2016年05月03日

心を癒す言葉の花束 第一章〜苦しみ〜

そればかりではなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を
生むということを。

〜新約聖書『ローマの信徒への手紙』五章三ー四節〜


苦しみは、人格的な成熟への大きなきっかけとなります。
苦しみを体験することによって、以前には思いも及ばなかった
人生の複雑な側面に気づき、より豊かな人間に成長できるのです。

聖パウロはローマの信徒への手紙の中で、苦しみを通じてより高く
広い境地に到達できることを説いています。パウロ自身、伝道の
旅の途中、飢えや乾き、寒さに凍える肉体的な苦しみと共に、
人間関係における葛藤や激しい迫害を受け、ローマで殉教しました。
しかし、どんな絶望的な状況にあっても、神を信じ、苦しみを耐え
忍んだ先の希望を見失うことはなかったのです。

人類の歴史において、苦しい体験を通じて、著しい自己変革を遂げた
人はたくさんいます。
   ≀   
 (中略)<ベートーベン,ケーテ・コルヴィッツ(彫刻家/版画家)を例に出して>
   ≀
偉大なる芸術家たちの人生は苦渋に満ちたものでした。それでも、
もし彼らがあのような残酷な苦難を背負わされていなかったら、
これほど崇高な作品を後世に残せたかと考えると彼らに与えられた
苦しみも、人為で計り知れない神のご計画の一端ではなかったのか
とさえ思われるのです。

聖パウロは新約聖書の『コリントの信徒への手紙 一』(十章十三節)で
述べています。

「神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練を遭わせる
ことはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道も
備えていてくださいます」

〜心を癒す言葉の花束/アルフォンス・デーケン著 より抜粋〜



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希望は「言葉」の中に

〜ありのままの自分を好きになる〜
真剣に自分の人生に向き合う人の心のサポーター
 〜ポラリス(光)への道しるべ〜 マヤ暦ソウルナビゲーターMARIです


本をよく読む方に「本を選ぶ時のコツはありますか?」と尋ねると
『なんとなく(直感で)この本だなと感じて選んでいる』という
ような回答をいただくことが多かったです。

今日ご紹介する本も『直感』で選んだ一冊です。
いつどうしてこの本を選んだかも覚えておらず、ここ最近になって
目に留まり1か月程前に初めて目を通しました。
どうして、ここ数年読まずに本棚にしまっておいたのだろう。。。と
少し悔むほど自分に必要なことばかり記されていました。
内容は帯のデーケン先生の笑顔のようにとても優しい言葉を語りかけ
すべての人を包み込むほどの大きな愛を感じ取れました。

IMG_2262.jpg

アルフォンス・デーケン先生
上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」名誉会長。
「死生学」と「ユーモア」をライフワークとし、上智大学で30年にわたり
「死の哲学」を教える。2003年定年退官。


この”心を癒す言葉の花束”は40の言葉すべてをアップしたいほど
お薦めの内容ばかりですが、テーマが8つに分かれており、
そのテーマごと私が特にいいと感じた内容を順次ブログにて
紹介させていただきたいと思います




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2016年05月02日

8715692 〜走り続ける理由〜

〜ありのままの自分を好きになる〜
真剣に自分の人生に向き合う人の心のサポーター
 〜ポラリス(光)への道しるべ〜 マヤ暦ソウルナビゲーターMARIです

今日も素晴らしい一日をお過ごしください


「自分のために」がんばる人は限界がくるそうです。
「お金のために」がんばる人は限界がくるそうです。
でも、「誰かのために」「社会のために」という
スイッチが入ると「やめるわけにいかなくなる」そうです。
世界中の人が幸せになるまで、仕事が終わらなくなる。

〜8715692[箭内語録2]より抜粋〜



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